赤ちゃんのアトピー性皮膚炎について
JUGEMテーマ:健康
アトピー性皮膚炎は決してアレルギー反応ではなく、全て口や喉や胃腸内の常在性の非病原性の腸内細菌かエンテロウイルスが皮下組織の細胞内に入り込んで起こる細胞内感染症で発症するものであるとの事
40〜50年前にはこのような感染症を不顕性の感染とされ、大人では『日和見感染症』といい、小児では『自家中毒症』と呼んでいた(赤ちゃんも例外ではない)
赤ちゃんのアトピー性皮膚炎には2通りある
① 母乳によるアトピー
② 離乳食によるアトピー
1.母乳によるアトピー性皮膚炎
母乳が母親の口腔内細菌・歯周病菌・喉や鼻、腸内の常在菌の微生物によって汚 染されているために起こる皮膚炎
母親のアトピーは自身の腸内の常在菌やエンテロウイルスが常時白血球に抱えら れて血液内をめぐり、常に皮下組織細胞内に細菌やウイルスを播種している
当然母乳の白血球内にも四六時中大量の常在菌が感染していて、これを吸てつし た赤ちゃんの腸から白血球ごと吸収されて赤ちゃんの体内をめぐり、白血球が壊 れると、大量の微生物が皮下組織にばらまかれて、細胞内感染症を発症する
全ての免疫病は常在性腸内細菌の細菌内感染症によって発症するので、アトピー の赤ちゃんの母親は、何らかの免疫病か未病か
あるいは冷中毒かキムチ・ショウガ・カラシ・カレー・玄米・雑穀・ひもの・く さや・ビーフジャーキー・漢方薬・西洋薬・大量の小麦・アイスクリーム・冷 ビールを飲食するか手足を極端に冷やしている低体温のヒトである
実際の例で
29歳の母親が緑内障・潰瘍性大腸炎・アトピー性皮膚炎の方で、玄米と漢方 薬を完全に辞めて、赤ちゃんに母乳を与えてところ著名に改善され完治した
2.離乳食アトピー性皮膚炎
ヒトの子の授乳期間は早くても2歳半であるから、ヒトにより違いがあるが、 6ヶ月でも1歳でも2歳でも、母乳(人工乳)以外の食べ物を与えればアトピー 性皮膚炎が発症することがある
これは,離乳食を食べることによって、5分後に腸内細菌が赤ちゃんのビフィズ ス菌叢から大人型の大腸菌ウエルシュ菌叢に変わり、この菌が大量に血液中に吸 収されて体内をめぐり、皮下組織の細胞に播種されて細胞内感染症を発症するた めである
体が冷えないようにして、おしゃぶりとともに、乳児用ミルクを42℃にして哺 乳瓶で与えると、3日〜1週間で玉の肌になる
またおしゃぶりをしないと口呼吸になり、これだけで低体温症とアトピー性皮膚 炎を発症する
乳児用ミルクでも、温度が低いだけで真っ赤っかになるが、体を温めてミルクの 温度を高めておしゃぶりを与えると、一日できれいに戻る事もある
みなさんでも心あたりのある方は、だまされたと思ってやってみる価値はあると思いますよ

すぐに実行してみて下さい
離乳食病とそれに継発する一連の病気と赤ちゃんのアトピーについて
JUGEMテーマ:健康
では離乳食を4,5ヶ月から与えるとどうなるでしょうか??
哺乳動物学から考えるとヒトの授乳期間が早くて2歳半おそらくは3歳半であるので、吸てつ(吸う事)しか知らない赤ちゃんにとってはあまりに早すぎる事になる
スプーンで与えると、最初はいやがって回避行動をとるが、スプーンで与え続けると赤ちゃんは突然『ごっくん』と丸呑み方法を見いだす
こうして『丸呑み』を強要された赤ちゃんは、生涯にわたる口呼吸習癖と丸呑みで咬まない食べ方を覚えてしまう

同時に緑便とアトピー皮膚炎をはじめとして風邪症状、鼻炎、肺炎、中耳炎、膀胱炎、腸炎、低体温などを発症する

このようなお子さん増えているのは、文明国ではほとんど日本だけだそうである

赤ちゃんが授乳中に離乳食を食べると、母乳(人工乳)とは異なり、タンパク質が大量に入っているので、赤ちゃんの腸内細菌食後5分ほどしてビフィズス菌叢から大人型の大腸菌・ウェルシュ菌叢へと移行する
すると腸が不調となり、カタル性下痢症状すなわち緑便となり、腹が苦しいのでうつぶせ寝となる
(この寝相を治すことは極めて難しくなる)
このうつぶせ寝相では、顔の重さによって顔がつぶれ,脊柱も歯列弓もゆがみ骨盤まで歪む事になる
こうしてまっすぐ歩けない子供が育つのである

そして、緑便で低体温になり、そのまま冷たい物の大好きな冷中毒の子が出来上がってしまいます
みなさん、ここまででご自身の事でも、お子様のことでも思い当たる事はありませんか??
今からでも遅くありませんから、出来る事から直ぐに実行してみて下さい
赤ちゃんのアトピーと離乳食病に継発する丸呑みと口呼吸病、緑便症・血便症とでたらめ寝相病
JUGEMテーマ:健康
今日、わが国の赤ちゃんの育て方には哺乳動物学視点とわが国古来からの正しい伝承と本能に根ざした子育て法に照らして、7つの誤りがあるとの事です

それを列挙するとともに矢印で改めておきます
①離乳食は4,5ヶ月から始める
→2才半頃から始める(丸呑み、口呼吸、離乳食病防止のため)
②おしゃぶりを使ってはいけない
→4,5歳まで使わせる(欧米なみ、鼻呼吸促進のため)
③寒くして育てなければいけない
→温かく育てる
④緑便でも血便でも問題ない
→大問題で便は常に黄金色が肝心
⑤寝相は自由自在がよい
→上向きで手足が常に動くようにする
⑥体を締め上げる(紙おむつやくつ下)
→布おむつでゆるゆるに育てる
⑦ハイハイは不要で早く立たせる
→充分にハイハイをさせて、早く歩かせないようベビーカーを使う
みなさん、思い当たるところありませんか??
直ぐに改善できることばかりだと思います
早速今日から実行してみて下さい お子さんの一生に関わる事ですから
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